ミクロより簡単?マクロ経済学の参考書・勉強法を解説【公務員試験】

・マクロ経済学って?

・出題範囲は?

・おすすめの参考書は?

・オススメの勉強方法やコツはあるの?

 

こうした疑問に答えていきます。

実際に国家総合職や地方上級に合格した私が説明するので、役に立つと思います。

 

本記事の内容

  • 公務員試験で必須!経済原論のマクロ経済学とは?
  • 公務員試験マクロ経済学の出題範囲
  • 公務員試験のマクロ経済学を勉強する前に微分と関数を確認
  • 勉強の前に!公務員試験マクロ経済学の勉強のコツは2つだけ
  • 公務員試験マクロ経済学でおすすめの参考書【テキスト・問題集】
  • 誰でも高得点!公務員試験マクロ経済学の勉強方法3ステップ

 

この記事を読み終えると、マクロ経済学を文系の人でも簡単にマクロ経済学を解く方法がすべてわかります。

 

この記事を書いている人

公務員試験で必須!経済原論のマクロ経済学とは?

公務員試験で必須!経済原論のマクロ経済学とは?

公務員試験に出題されるマクロ経済学は『教養試験』と『専門試験』のうち、『専門試験』であり、ミクロ経済学と合わせて経済原論と呼ばれています。

そのマクロ経済学は、ミクロ経済学では分析できない国民全体の経済の動きを、大きな目で観察してとらえる学問です。

例えば「ある国が高い関税を設けた場合、人々の消費動向がどのように変化するか」「働く人にどれぐらいの賃金を与えたら、最も効率的な仕事をするか」などですね。

 

国単位を長い期間観察する学問なので、時代ごとの考え方も必要になるものになります。

 

公務員試験において、マクロ経済学を含む経済原論は、どのような試験でも最低6問は出題されるので大きな得点源になります。

また経済原論を学習すると、財政学や経済史も勉強するので総合的な勉強時間の短縮に繋がるので絶対に勉強しておきましょう

 

次は、マクロ経済学の細かい出題範囲を見ていきます。

公務員試験マクロ経済学の出題範囲

公務員試験マクロ経済学の出題範囲

マクロ経済学の出題範囲は公務員試験の勉強をはじめる前に絶対に確認しておきましょう。

どうしてかというと、出題範囲を確認することで自分がどこに力を入れるべきか、ある程度予想できるからです。

 

力を入れるべきところがわかることで、スケジュール管理などができるようになり、効率的に勉強を進められますよ。

 

そんなマクロ経済学の出題範囲は、このようになっています。

マクロ経済学の出題範囲

【経済計算(国民)】:GDP統計、GDPデフレーター・ラスパイレス指数、物価指数、産業連関表

【貨幣・財市場の分析】:45度線分析、IS-LM分析、消費関数、投資関数、インフレ・デフレ、貨幣理論

【乗数理論】:乗数理論の基本、IS-LM計算

【総需要-総供給分析】:労働市場、AD―AS曲線、フィリップス曲線と自然失業率仮説、インフレ需要曲線・供給曲線

【経済変動成長理論】:ハロッド=ドーマーの経済成長理論、新古典派の経済成長理論、景気の循環

【国際マクロ経済学】:マンデル=フレミング・モデル、為替レート

 

公務員試験のマクロ経済学は、全体からまんべんなく出題される傾向にあります。

その中でも毎回出題される問題が「IS-LM分析」と「AD-AS分析」の分野です。

なので、「IS-LM分析」と「AD-AS分析」はとくに力を入れて勉強してください。

公務員試験のマクロ経済学を勉強する前に微分と関数を確認

公務員試験のマクロ経済学を勉強する前に微分と関数を確認

公務員試験のマクロ経済学の勉強をはじめるまえに、微分と関数を勉強しなおしてください。

なぜなら、ほとんどの問題で計算やグラフを用いるので、まったく微分や関数が理解できていないと問題を解けないからです。

 

マクロ経済学の出題範囲を見てもわかるように、○○曲線や○○計算などほとんどすべての分野で数学的知識が必要とされています。

その計算は微分をすることが前提であり、グラフも曲線なので確実に関数グラフです。

つまり、微分と関数がわかっていないことには、問題を解くことはできません。

 

マクロ経済学で点を稼ぐためにも、微分と関数は力を入れて勉強しておいてください。

ターナー
ミクロでも必要な知識になるから勉強は欠かさずしておこう。

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勉強の前に!公務員試験マクロ経済学の勉強のコツは2つだけ

勉強の前に!公務員試験マクロ経済学の勉強のコツは2つだけ

マクロ経済学のコツを覚えてから、公務員試験の勉強をはじめるようにしてください。

なぜならコツを意識して勉強をしたほうが、記憶に残りやすく覚えることも楽になるからです。

 

公務員試験は時間との勝負であるため、どれだけ勉強を効率的に進められるかで合格する確率は大きく変化します。

ですので、このコツを意識して勉強をはじめてください。

 

そのマクロ経済学のコツは、以下の2点になります。

  • グラフを書くこと
  • 考え方の転換期を意識すること

それでは詳しく説明していきます。

グラフを書くこと

マクロ経済学を勉強するときや解答するときは、絶対にグラフを書いてください。

どうしてかというと、数式で求めた結果がどのように市場が変化するかを問う問題が多いので、わからないと問題が解けないからです。

 

仮にグラフを書かずに解くと、情報の整理ができず、解答を導けないことや正解と反対の経済現象を解答することが多くなります。

また、本試験の見直しをするときや勉強の時も多くの時間がかかるため、効率的ではありません。

 

逆にグラフを書くことによって、これらの問題点はすべてカバーできます。

なので問題を解くときは、グラフを書くように徹底してください。

ターナー
グラフ書いて間違えをなくそう!

考え方の転換期を知ること

コツの2つ目は、考え方の転換期を理解することになります。

考え方の転換期を理解すると、問題の解き方が変わる分野があるからです。

 

世界ではさまざまな学者が時代に合わせた理論を発表していています。

この学者の理論の発表で、世界中が変化していくんです。

その証拠に各国政府は、その時の考え方のトレンドに沿った経済運営をします。

そうすると、その国の経済事情や人々の動向が変化していきます。

 

そのようなことを問う問題がマクロ経済学にはあるので、ぜひ意識してほしいわけです。

また転換点に気づくことができれば、経済史などでも問題が解けるようになります。

 

意識するだけでいいことづくめなので、考え方の転換期を覚えてください。

ターナー
理論の転換期がわかれば、いろんな問題に対応できる!!

公務員試験マクロ経済学でおすすめの参考書【テキスト・問題集】

公務員試験マクロ経済学でおすすめの参考書【テキスト・問題集】

マクロ経済学を勉強する上で必要なものは数式、グラフが重要になります。

その理由は、マクロ経済学は数学的なアプローチで世界規模の経済を解き明かす学問だからです。

 

よって、数式やグラフが極めて重要になります。

今回紹介する参考書は、数式やグラフを大切にしているものを紹介しています

 

私が使ってみて、本当におすすめしたい本はこの3冊です。

  • 島本昌和のマクロ経済学ザ・ベストプラス
  • 公務員試験新スーパー過去問マクロ経済学
  • 公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり!マクロ経済学

 

どの参考書がどういいのか1冊ずつ紹介していきます。

島本昌和のマクロ経済学ザ・ベストプラス

公務員予備校や大学でマクロ経済学を20年以上教えた講師が書いた1冊

公務員になるために必要な知識が、簡潔にまとめられていてとてもわかりやすく、グラフでの説明も丁寧です。

経済学の知識が何もない文系学部の人も、この本を読めばたちまち問題が解ける力をつけることができます。

 

実際に私の友人で「マクロ経済学がわからない」と言っていた人に、この本を勧めてみました。

その後友人は、この本を読んで実力を伸ばしていき、本試験では満点を取ったそうです。

 

このような実績もある本なので、本当におすすめです。

ターナー
応用問題も解ける実力を身につけられるよ。

 

公務員試験新スーパー過去問マクロ経済学

シリーズ累計400万部を突破した伝説の参考書

この本の特徴は何といってもテキストと問題集が一緒になっていること。

そういう参考書にありがちな、テキストと問題集の説明が不十分といったことはなく、丁寧な解説が魅力です。

 

問題集に至っては、3段階で難易度の設定がされていてムリなく問題を解くことができます。

Amazonでも高評価を取り続けているので、買ってみて損することは絶対にありません。

ターナー「
受験生で買っていない人はいないと断言できます。

公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり!マクロ経済学

試験の再現問題も載っている今までになかった問題集

この問題集は過去問の量も大変多いのですが、注目するべきは再現問題が載っていることです。

再現問題を正しく理解することで、試験年度の問題を予想して勉強を進めることができます。

 

素晴らしいのはそれだけではなく、超大手予備校であるLECの力を駆使した他に類を見ない解説もオススメのポイントになります。

この本を何周かしたら、本試験で高得点を取れることは確実です。

ターナー
再現問題が載っている問題集は少ないので本当におすすめの1冊ですよ。

誰でも高得点!公務員試験マクロ経済学の勉強方法3ステップ

誰でも高得点!公務員試験マクロ経済学の勉強方法3ステップ

コツを理解して参考書を買ったら、お待ちかねの勉強方法を紹介していきます。

経済学が苦手な人でも、1番の得意教科になる勉強方法を3つのステップに分けてみました。

  1. グラフの読み方と数式のインプット
  2. 学者の考え方を勉強
  3. 過去問を解いて傾向を覚えよう

 

どうしてこのステップで勉強していくべきなのか、1ステップずつ紹介していきます。

1グラフの読み方と数式のインプット

最初はグラフの読み方と数式をインプットしていきましょう。

なぜならマクロ経済学は、グラフと数式の知識がなければ問題を解くことができないからです。

 

グラフや数式に関する知識は、マクロ経済学を解くうえで必須の知識なります。

その必須の知識がない状態で試験をしたら、まったく点が取れませんし、理論を勉強するときも効率が悪いです。

 

またグラフを読めるようにすると、どんな問題にも対応できる力が身に着けれます。

なので、グラフと数式のインプットをする勉強をしてください。

 

ここでオススメの参考書は「島本昌和のマクロ経済学ザ・ベストプラス」です。

グラフや数式を丁寧に解説していて、マクロ経済学初心者も安心して学ぶことができます。

ターナー
私も最初はこの本でいろいろ覚えていきました。

2学者の考え方を勉強

グラフや数式の知識をインプットできたら、次は数々の学者の考え方を勉強していきましょう。

どうしてかというと、学者の考え方が本試験でほぼ必ず出題されるからです。

 

コツでも紹介したように学者の考え方には、転換期がいくつもあってその違いを見分けることが大切になってきます。

転換期を意識する意識しないで、覚えやすさが全然違いますよ。

 

実際に私も意識するようになってから、マクロ経済学自体の考え方が変わり勉強しやすくなりました。

なので、学者の考え方を勉強してください。

ターナー
数は多いけど絶対に覚えよう。

3過去問を解いて傾向を覚えよう

最後のステップは、過去問を解いていきましょう。

公務員試験は、過去問の焼き増しであり同じような問題が出題されるからです。

 

過去問の焼き増しということは、過去に同一の問題が出題されているということになります。

そこで過去問のしっかり対策していれば、同じ考え方で解ける問題が多くなるため、正答率が上がっていきます。

 

実際に私が受験した時も過去問の数値を変えただけの問題が出題されました。

高得点を取るために絶対に過去問を解くようにしてください。

 

ここでオススメの参考書は「公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! マクロ経済学」です。

豊富な過去問が載っているので実力を上げるためにオススメの本になります。

ナナ
5周もすればだいぶ実力がつくよ。

公務員試験マクロ経済学の勉強方法まとめ

  • マクロ経済学は数学的な考え方が必要であり、国単位の大きいものを対象にする
  • 出題範囲は【経済計算(国民)】【貨幣・財市場の分析】【乗数理論】【総需要-総供給分析】【経済変動成長理論】【国際マクロ経済学】
  • 微分と関数はマクロ勉強前に復習
  • コツは「グラフを覚えること」と「考え方の転換期を意識すること」
  • オススメの参考書は「島本昌和のマクロ経済学ザ・ベストプラス」「公務員試験新スーパー過去問マクロ経済学」「公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり!マクロ経済学」
  • 勉強法3ステップは「1グラフの読み方と数式のインプット」「2学者の考え方を勉強」「3過去問を解いて傾向を覚える」

マクロ経済学はミクロ経済学と比べて暗記の多い教科になります。

そのマクロ経済学は、簡単ではなく専門科目の中でも難しい部類の強化です。

このマクロ経済学をものにできれば、どんな試験にも活用できる心強い教科になるので絶対に自分のものにしましょう!

そうすれば確実に合格できるはずですよ。

 

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