公務員試験の行政法は流れ理解が重要!参考書・勉強方法を説明

・公務員試験の行政法って?

・勉強前にやることはある?

・オススメの参考書は?

・簡単に覚えられる勉強方法やコツは?

 

こうした疑問に答えていきます。

公務員試験に合格した私が、わかりにくい行政法を1番の得意科目にした勉強法や考え方を紹介します。

 

本記事の内容

  • 公務員試験の行政法とは
  • 公務員試験の行政法の出題範囲
  • 公務員試験の行政法を勉強する前に憲法を勉強しよう
  • 公務員試験の行政法で実際に使った参考書(テキスト・問題集)とその選び方
  • 意識するだけで変わる公務員試験の行政法を攻略するコツ
  • びっくりするほど簡単!行政法の勉強方法3ステップ

 

この記事を読み終えると、わかりにくかった行政法が1番の得意科目になって、専門科目でライバルたちに差をつけられるようになります。

この記事を書いている人

公務員試験の行政法とは

公務員試験の行政法とは

公務員試験の行政法は「教養試験」と「専門試験」に分類されるうちの「専門試験」に属します。

専門試験の行政法は、「国と個人」との争いに関するルールと、行政組織について記してあるものになります。

スケールとしては、かなり大きな話になりますね。

この漠然とした大きな枠組みが行政法を苦手と思う人が多い理由でもあります。

 

ですが残念ながら、行政法から逃げることは絶対にできません。

なぜなら行政法は、どのような試験でも総得点の1割にあたる重要な教科だからです。

行政法は、公務員になった後で使う法律が多く含まれているので、学んでいて損はありません。

ターナー
多くの場面で使える行政法を勉強して試験に合格しましょう!

公務員試験の行政法の出題範囲

公務員試験の行政法の出題範囲

勉強方法を見ていく前に公務員試験の行政法の出題範囲を見ていきましょう。

この出題範囲を理解することで、勉強を効率的に進めることができます。

 

行政法の出題範囲は以下のようになっています。

行政法の出題範囲

【行政法総論】:行政法の概念、法律の概念、行政法と民法の関係

【行政組織法】:国の行政組織、地方公共団体の行政組織、組織法の一般理論

【行政作用法】:行政行為の種類、効力の発生・消滅、瑕疵、発生と消滅、裁量、強制手段・即時強制、行政指導、行政手続、行政契約、行政計画

【行政救済法】:行政事件訴訟法、国家賠償法、行政不服申立て、損失補償

【地方自治】:地方自治法、条例

【情報公開・個人情報保護】:情報公開、個人情報保護

 

全体からまんべんなく出題されますが、とくに行政組織法と行政作用法が重要です。

馴染みのない単語が多いため、しっかりと勉強していきましょう!

 

次は行政法を勉強する前におこなってほしいことを紹介していきます。

公務員試験の行政法を勉強する前に憲法を勉強しよう

公務員試験の行政法を勉強する前に

公務員試験の行政法の勉強方法へ入る前にあなたにやってほしいことがあります。

それは行政法を勉強する前に憲法を勉強することです。

なぜなら、すべての法律の基本である憲法から勉強すると、行政法を勉強するときの効率がいいからです

 

行政法も法律の1つなので、憲法の統治機構を勉強してから行政法を勉強すると、理解しやすくなります。

体感だと2~3倍は時間が違うでしょう。

 

公務員試験は時間との戦いです。

効率よく勉強を進めていくためにも、まず憲法から勉強していきましょう。

 

そんな憲法の重要性や効率的な勉強方法を書いてある記事があるので、ぜひとも参考にしてみてください。

シン・ゴジラを観ることで行政の働きがわかる!

勉強の休憩時間にシン・ゴジラを観てみましょう。

どうしてシン・ゴジラを勧めるかというと、シン・ゴジラは国の動きがよく書かれていて、公務員の仕事のイメージを学ぶのに適しているからです。

 

シン・ゴジラはただの怪獣映画として作られているわけではありません。

政府の意思決定の方法や官僚達の仕事など細かい点まで描かれている作品です。

そのため、シン・ゴジラを観ておくと行政組織についてイメージがしやすくなり、理解に苦しむことが少なくなります。

 

私はシン・ゴジラを見て行政の働きに理解を深めることができましたし、興味もすごくわきました。

だからあなたにもシン・ゴジラを観てほしいわけです。

ちなみにシン・ゴジラはU-NEXTで視聴できます。

1か月以内の解約なら、無料なので見てみてください。

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ターナー
他にも公務員に関連した作品もありますので、勉強の合間に観ると、息抜きと仕事のイメージが浮かぶのでオススメです。

公務員試験の行政法で実際に使った参考書(テキスト・問題集)とその選び方

行政法で実際に使った参考書(テキスト・問題集)とその選び方

行政法は根拠を覚えることが重要になります。

どうしてかというと、行政法は行政庁や国民・市民が行う行為の根拠を規定しているものだからです。

なので、どの根拠にもとづいて行為をしているのかを明確に書いているテキストを選ぶことにしてください。

その中でも、行政作用法と行政救済法が詳しく載っているもの、図や表で説明があるものをオススメします。

 

では、実際に使ってよかった参考書を紹介しますね。

新谷一郎の行政法新まるごと講義生中継

TACの大人気講師である新谷一郎が説明している一冊

暗記科目である行政法には、この本は欠かすことのできない本になります。

なぜならこの本は、効率よく暗記をすることができるからです。

この本の特徴は、具体例が多くて図表が載っているので理解しやすいことです。

つまり図で全体の流れがわかることになります。

そうすることで、イメージがつきやすくなるんです。

 

このイメージがつくつかないで、勉強時間がかなり変わることになります。

だから新谷一郎の行政法新まるごと講義生中継は、暗記科目である行政法を覚えるためには、絶対に必要な本になります。

ターナー
私はこの本を読みこんで行政法が得意になりました。

 

ココで差がつく必修判例で判例

行政法で重要になる行政を相手にした訴訟の数々が載っている本

行政法では判例が極めて重要になります。

なぜ重要かというと、多くの問題が判例から出題されるからです。

そこで高い点が取るためには、判例を覚えておかなければなりません。

この本は、判例の一連の流れ:事案→争点→結論→根拠:が簡潔に説明されています。

そのため、どこに注目するべきかわかりやすく、判例が覚えやすいです。

加えて、紹介されている判例数もかなりのボリュームで、判例のポイントも簡潔に説明されています。

ターナー
私はこの本で判例をかなりスムーズに覚える事ができました。

 

合格目標 公務員試験 本気で合格! 過去問解きまくり!行政法

有名予備校のLECが作った問題集

数多くの過去問が載っていて、苦手な問題があるかどうか確認するのに最適な1冊です。

よくある雑な問題集と違い、丁寧な解説もついているのではじめて行政法を学ぶ人や、苦手な人にオススメの問題集になっています。

最初にどこが頻出の出題範囲か説明もしてくれているため、ムダなく効率的に勉強を進められますよ。

ターナー
これ以外の問題集は考えられない。

公務員合格への近道(無料で手に入る試験攻略本を紹介)

公務員試験の合格できる効率的な勉強方法を身に着けるには、『クレアールの公務員転職ハンドブック』がおすすめかもです。転職の人のためにつくられていますが、社会人(忙しい人)でも合格できるコツを記載しているので、とりあえず手に入れましょう。

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意識するだけで変わる公務員試験の行政法を攻略するコツ

公務員試験行政法を攻略するコツ

勉強の前に意識するだけで、するすると理解できるようになる公務員試験の行政法を攻略するコツを2点紹介します。

そのコツは以下の2点になります。

  • 流れを理解すること
  • 流れを可視化すること

この2点です。

この2点の説明をする前に流れについて少し説明していきます。

 

行政法の流れ

行政法の流れとは、「行為までの一連の流れ」のことです。

大雑把に説明するとこの流れは「事案の発生→対処するための根拠→対処→解決・解決しない→その後」となります。

行政法はこの流れを意識していくことが最も大切です。

 

では話を戻しましょう。

2点のコツについて理由を説明していきます。

流れを理解すること

「行政庁や国民・市民が行為をする流れ」を理解してください。

なぜならその流れを理解していないと、後々、知識がごちゃごちゃになってしまうからです。

 

行政法は、行為をするに至るまでの流れが明確にあるものになります。

その反面、似たようなものが多くあるため、しっかり覚えていないと類似の解答をしてしまう事が多いです。

いったん行政庁や国民・市民が行為をする流れを覚えていれば、その流れの中からパズルのように組み立てるだけなので、行政法がかなり簡単になります。

 

なので「行政庁や国民・市民が好意をするまでの流れ」を理解してください。

高得点や簡単に理解するためにはこの流れの理解が重要になるので、しっかり意識しましょう。

ターナー
流れが理解できれば怖いものはないね!

 

流れを可視化すること

流れを理解するために可視化しましょう。

なぜなら行政法は型があり図などで可視化すると理解しやすいからです。

 

わかりにくいと思うので、例として行政代執行について考えます。

行政代執行するために必要なステップを可視化してみます。

『法律に根拠があるか/YES→代替的作為義務か/YES→行政代執行に必要な手続きは行ったか/YES→行政代執行を行うことができる』

このように可視化できます。

どうでしょうか。

可視化することで流れやキーワードが簡潔になってわかりやすくなったと思いませんか?

 

また問題を解くときだけでなく、行政法を覚えるときにもわかりやすくなります。

だからこそ流れの可視化は、理解する近道ですので行政法の流れは可視化してください。

ターナー
目で見て脳に刻み込むとなかなか忘れないよ。

びっくりするほど簡単!行政法の勉強方法3ステップ

公務員試験行政法の勉強方法

行政法の勉強方法は、基本暗記となっています。

なぜなら、一つの問題には一つの答えしかない単純なものになってるからです。

きちんと答えまでの道筋が示してあるので、考えることが少なくて思っているほど難しくない簡単な分野になります。

 

ですが、正確に覚えておかないと二択で迷うことも多く、それなりの時間をかけなければいけない教科です。

そこで私がどのように行政法を暗記していったのか、その勉強方法を3ステップに分けて説明していきます。

模試で9割を取ったこともある勉強方法なのでかなり役に立ちますよ。

 

私が実践した勉強法は、以下の3ステップです。

  1. まずは重要なキーワードを理解する
  2. 判例の理解をする
  3. 過去問を解いて理解を深める

一つ一つ紹介していきます。

①まずは重要なキーワードを理解する

第1ステップとして行政法の重要なキーワードを覚えてください。

どうしてかというと、行政法は聞きなれないキーワードを正確に理解していないと問題が解けないからです。

 

行政法は、国や県などの行政機関について説明している法律になります。

行政機関を規律しているものなので、馴染みのない言葉が多いです。

公務員試験で出題される問題も専門的な用語が多く、キーワードを覚えていないとまったく歯が立ちません。

 

私は最初、判例を覚えていれば解けない問題はないと思っていました。

しかしそれで模試に臨んだ結果、問題の意味を把握できず、得点を取ることができませんでした。

そこでキーワードを重点的に覚えて模試に臨んだ結果、今度は7割以上の点を取ることができたんです。

私の事例からわかるようにキーワードは大切なものになるので、行政法で重要なキーワードを覚えるようにしてください。

 

ここで使ってほしい教材は「新谷一郎の行政法新まるごと講義生中継」になります。

講義形式で説明されていてキーワードあわかりやすく書かれています。

レベッカ
行政法のキーワードを覚えるならこれしかない。

②判例の理解をする

流れを理解した次は、行政法の判例を理解してください。

なぜなら、行政法は判例から出題される問題が多いからです。

 

出題範囲で説明した「行政救済法」は、国と私人(国民・県民)との裁判について規定したものになります。

そうなると必然的に裁判例が行政救済法で頻出されることになるんです。

仮に判例を覚えていなかったらまったく解くことができません。

それを防ぐために判例を覚えることは重要になります。

 

それとは別に判例を理解することで、キーワードが理解しやすくなります。

ステップ1で覚えにくかったものでも判例を覚えていく中で理解できるようことが多いです。

だからこそ、さまざまな面で利点のある判例を理解することは大切になります。

 

ここで使ってほしい教材は、「ココで差がつく必修判例で判例」になります。

裁判の解決までの流れがわかりやすいので、ここでの勉強にピッタリです。

レベッカ
判例は覚えにくいけど、この本で学べば簡単に覚えられるよ。

 

③過去問を解いて理解を深める

最終ステップは過去問を解いて理解を深めることになります。

どうして過去問を解くかというと、公務員試験は過去問をどれだけ解けるかで理解度が変わるためです。

 

公務員試験は、過去問の数字や言い回しを変えたものが多く出題されます。

ひどい時は8割がた過去問が占める年もあります。

ということは、過去問を解けば解くほど高得点を取れる確率が上がることになりますよね。

 

また過去問を解くことによって、答えの導き出し方がわかり、理解が一層深まっていきます。

なので、過去問を解いて行政法に対する理解を深めてください。

 

ここで使ってほしい教材は「合格目標 公務員試験 本気で合格! 過去問解きまくり!行政法」です。

数多くの問題と丁寧な解説で苦手を撲滅することができますよ。

ターナー
この本に私は、何度も救われました。

公務員試験の行政法まとめ

  • 行政法は専門試験であり、苦手な人が多い
  • 出題範囲は【行政法総論】【行政組織法】【行政作用法】【行政救済法】【地方自治】【情報公開・個人情報保護】
  • 行政法の前にまずは憲法の勉強をはじめる
  • 参考書は「新谷一郎の行政法新まるごと講義生中継」「ココで差がつく必修判例で判例」「合格目標 公務員試験 本気で合格! 過去問解きまくり!行政法」がおすすめ
  • 勉強のコツは「流れを理解すること」「流れを可視化すること」
  • 効率的で簡単な勉強ステップは「1まずは重要なキーワードを理解する」「2判例の理解をする」「3過去問を解いて理解を深める」

行政法は民法と同様か、それ以上に苦手な人が多い科目になります。

しかしそれは言葉や判例になじみがなさすぎるからです。

私が紹介した勉強方法や参考書を読めば、覚えられない苦悩からは解放されると思います。

さあ、勉強をはじめて行政法を得意科目にしてライバルたちに差をつけていきましょう。

 

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